９月２０日開催の「松永ゲタリンピック“　2009“」に広島県藺製品商組も協賛し、出店・参加いたしました。メインステージではショーUPのため

ステージバックの壁に「びんご畳表」を張り、左右の円筒ポールへ畳縁を使ったデコレーションをして和・洋のコラボを実現いたしました。この斬新さが多くの来場者の目を惹きました。また、テント内ではミニ置畳の制作体験・一帖物の「ござ」表の特価販売、さらに「本物のい草の香り」を嗅いで頂くため「い草」のミニ束

を通行中の皆さんへ無料配布いたしました。「いい香りがする」とか「新築の家の匂いがする」とか、「懐かしい匂い」がするとかで大変好評でした。

「ござ表」も特別赤札販売でもあり、遠くは広島市内からわざわざ購入のため

来店された方も居られました。終日、本当に多くの方々が来店され賑わいました。

　出店ブースの運営は商組青年部が担当し、地域の方々との「ふれあい」

に因り「びんご畳表」を再認識して頂く事に努めました。ミニ畳の制作体験でも多くの方が「制作の喜びを感じた」と大変好評でした。

　

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