龍鬢表 柄のある畳表

 

○龍鬢表

 床の間に使われる畳表として昔から造られている特別な畳表で、夜露で湿らし・天日で晒して赤く発色させた藺草で織り上げたものです。目巾の大きさによって、大目と小目の二種類があります。

 最近では、天日で晒さない藺草で織られた青味のあるままの物もあります。

龍鬢表

○柄のある畳表

 柄を織り込んだ畳表もあります。

一枚柄 他には、代表的な市松柄の畳表など、各種あります。
一枚柄  

 


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